2017-01-04から1日間の記事一覧

河村小百合著 中央銀行は持ちこたえられるか   忍び寄る「経済敗戦」の足音

クルーグマン・ニューヨーク市立大教授は、1998年に日本の不振と「流動性のわな」に関する論文を執筆し、「中央銀行による”期待への働きかけ”によって、デフレから脱却できる」という主旨は、日銀がQQEに踏み切るのに際して、リフレ派の拠りどころとなっ…