人工知能と21世紀の資本主義

本山美彦の人工知能と21世紀の資本主義によると、カントは狭く底の浅い即効的実利のみを重視する教育システムを軽蔑していたとのこと。又、1973年のチリの軍事クーデターにCIAが参与したのはセブンシスターズの利権の為だったともか書かれている。官僚と政治家には是非とも読んで欲しい本です。